家族内感染が疑われたオセルタミビル投与前の小児患者から分離された抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09ウイルス―三重県
家族内感染が疑われたオセルタミビル投与前の小児患者から分離された抗インフルエンザ薬耐性A(H1N1)pdm09ウイルス―三重県 (IASR Vol. 35 p. 43-45: 2014年2月号)...
View Articleフランス領ポリネシア・ボラボラ島帰国後にZika feverと診断された日本人旅行者の2例
フランス領ポリネシア・ボラボラ島帰国後にZika feverと診断された日本人旅行者の2例 (IASR Vol. 35 p. 45-46: 2014年2月号) フランス領ポリネシアのボラボラ島に渡航した後、Zika熱(Zika fever)と診断された輸入症例2例を報告する。今回の2症例は本邦で初めてZika feverと診断された症例である。 症例1...
View ArticleIASR 35(2), 2014【特集】日本における重症熱性血小板減少症候群
The Topic of This Month Vol.35 No.2(No.408) 日本における重症熱性血小板減少症候群 (IASR Vol. 35 p. 31-32: 2014年2月号) 重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)は、ブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルスSFTS...
View Article今インフルエンザシーズンの初めに経験したA(H1)pdm09亜型ウイルスによる健康成人の重症インフルエンザ肺炎症例について―札幌
今インフルエンザシーズンの初めに経験したA(H1)pdm09亜型ウイルスによる健康成人の重症インフルエンザ肺炎症例について―札幌 (IASR Vol. 35 p. 41-42: 2014年2月号)...
View Articleパキスタンにおけるポリオ根絶へ向けた現状、2012年1月~2013年9月
パキスタンにおけるポリオ根絶へ向けた現状、2012年1月~2013年9月 (IASR Vol. 35 p. 52: 2014年2月号)...
View Article侵襲性肺炎球菌感染症・侵襲性インフルエンザ菌感染症の発生動向
侵襲性肺炎球菌感染症・侵襲性インフルエンザ菌感染症の発生動向 ―2013年4月からの5類全数届出の状況について― (IASR Vol. 35 p. 46-48: 2014年2月号) 背...
View ArticleHHV6と多種のピコルナウイルスが検出された1歳9カ月の男児における急性脳症事例
HHV6と複数種のピコルナウイルスが検出された1歳9カ月の男児における急性脳症事例 (IASR Vol. 35 p. 50-51: 2014年2月号)...
View Article2013年に手足口病患者から検出されたコクサッキーウイルスA6について―仙台市
2013年に手足口病患者から検出されたコクサッキーウイルスA6について―仙台市 (IASR Vol. 35 p. 49-50: 2014年2月号) 2013年、仙台市における手足口病の定点当たりの患者報告数は第25週から増加し始め、第34週でピークに達した後減少した。ピーク時の報告数は定点当たり6.46人で、2012年(6.12人)とほぼ同じ小規模の流行となった。...
View Article散発2事例からのコクサッキーウイルスA群21型の検出―東京都
散発2事例からのコクサッキーウイルスA群21型の検出―東京都 (IASR Vol. 35 p. 48-49: 2014年2月号)...
View Articleインフルエンザウイルス分離・検出状況 2013年第18週(4/29-5/5)~2014年第8週(2/17-2/23)
国立感染症研究所・感染症情報センターには地方衛生研究所(地研)から「病原体個票」が報告されている。これには感染症発生動向調査の定点およびその他の医療機関、保健所等で採取された検体から検出された病原体の情報が含まれる(参考図)。 図1.週別インフルエンザウイルス分離・検出報告数、2013年第18週~2014年第8週...
View Article<速報>重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布調査結果(第二報)
<速報>重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布調査結果(第二報) (掲載日 2014/2/25)...
View Article麻疹ウイルス分離・検出状況 2014年(2014年2月21日現在報告数)
国立感染症研究所・感染症情報センターには地方衛生研究所(地研)から「病原体個票」が報告されている。これには感染症発生動向調査の定点およびその他の医療機関、保健所等で採取された検体から検出された病原体の情報が含まれる。 国立感染症研究所感染症疫学センター 図1.月別麻疹ウイルス分離・検出報告数、2010~2014年 図2.麻疹ウイルス分離・検出例の年齢分布、2012~2014年...
View Article<速報>増加しつつある梅毒―感染症発生動向調査から見た梅毒の動向―
<速報>増加しつつある梅毒 ―感染症発生動向調査から見た梅毒の動向― (掲載日 2014/2/27) 梅毒は多くの先進諸国同様、日本でも減少傾向にあったため、昔の病気と考えられていた。しかし近年、欧米では男性と性交をする男性(Men who have sex with men:...
View Articleインフルエンザ関連死亡迅速把握システム
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View ArticleIDWR 2014年第7号<注目すべき感染症>2014年のA型肝炎の増加
※PDF版よりピックアップして掲載しています。 注目すべき感染症 ◆ 2014年のA型肝炎の増加 (2014年2月21日現在)...
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