高病原性鳥インフルエンザウイルスA(H5N1)感染事例に関するリスクアセスメントと対応
高病原性鳥インフルエンザウイルスA(H5N1)感染事例に関するリスクアセスメントと対応 2023年4月13日2024年4月17日最終更新国立感染症研究所 PDF 更新点 2023年4月17日 疫学的所見、ウイルス学的所見、リスクアセスメント 目次 背景 疫学的所見 1.事例の概要 国外の状況 国内の状況 2.治療薬、ワクチン、検査について...
View Article麻しん 施設別発生状況調査
麻しん施設別発生状況調査 2023年度:2023/4/1~2024/3/31 ('24/3/31現在) 2022年度:2022/4/1~2023/3/31 ('23/3/31現在) 2021年度:2021/4/1~2022/3/31 ('22/3/31現在) 2020年度:2020/4/1~2021/3/31 ('21/3/31現在) 2019年度:2019/4/1~2020/3/31...
View Article感染症法に基づくペニシリン耐性肺炎球菌(Penicillin-resistant Streptococcus pneumoniae:...
国立感染症研究所 実地疫学研究センター感染症疫学センター2024年4月15日現在(掲載日:2024年4月24日) ペニシリン耐性肺炎球菌(Penicillin-resistant Streptococcus pneumoniae:...
View Article感染症法に基づくメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(Methicillin-resistant Staphylococcus aureus:...
国立感染症研究所 実地疫学研究センター 感染症疫学センター 2024年4月19日現在 (掲載日:2024年4月24日) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(Methicillin-resistant Staphylococcus aureus:...
View Article感染症法に基づく薬剤耐性緑膿菌感染症の届出状況、2022年
国立感染症研究所 実地疫学研究センター感染症疫学センター 2024年4月15日現在(掲載日:2024年4月24日) 薬剤耐性緑膿菌感染症は、広域β-ラクタム剤、アミノ配糖体、フルオロキノロンの 3 系統の抗菌薬に対して耐性を示す緑膿菌(Multidrug-resistant Pseudomonas aeruginosa:...
View Article小児感染症診療ネットワークで探知したマクロライド耐性マイコプラズマ重症肺炎の症例集積
小児感染症診療ネットワークで探知したマクロライド耐性マイコプラズマ重症肺炎の症例集積 (IASR Vol. 45 p69-70: 2024年4月号) 新興呼吸器感染症はパンデミックをもたらす可能性がある。そのため, 病原体診断によらずに探知すべく, 重症急性呼吸器感染症(SARI)という症候群サーベイランスを運用している国も多い。日本では感染症法第14条に基づく疑似症サーベイランスが,...
View ArticleKudoa hexapunctataが原因と疑われる食中毒事例の発生―福島市
Kudoa hexapunctataが原因と疑われる食中毒事例の発生―福島市 (IASR Vol. 45 p68-69: 2024年4月号) Kudoaは魚の筋肉に寄生する粘液胞子虫であり, その一種であるKudoa septempunctata(K. septempunctata)が寄生したヒラメを生で喫食した際には,...
View Article1972~2022年度の感染症流行予測調査事業の風疹抗体価のデータを用いた風しん含有ワクチン接種スケジュールとの抗体保有状況の関連性の比較
1972~2022年度の感染症流行予測調査事業の風疹抗体価のデータを用いた風しん含有ワクチン接種スケジュールとの抗体保有状況の関連性の比較 (IASR Vol. 45 p65-68: 2024年4月号) 背景: これまで日本では, 風しん含有ワクチンの接種は1977年から定期接種ワクチンとして利用され, 対象年齢の変更や接種回数の追加等の複数回の接種スケジュールの変更と,...
View Article富山県で初めて確認され, 極東紅斑熱と推定された紅斑熱群リケッチア症の1例
富山県で初めて確認され, 極東紅斑熱と推定された紅斑熱群リケッチア症の1例 (IASR Vol. 45 p64-65: 2024年4月号) 日本紅斑熱はRickettsia japonica(Rj)によるマダニ媒介感染症で, 発熱, 発疹, 痂皮(マダニの刺し口)を3主徴とする。治療にはテトラサイクリン系の抗菌薬が有効だが,...
View ArticleIASR 45(4), 風疹・先天性風疹症候群 2024年2月現在
風疹・先天性風疹症候群 2024年2月現在 (IASR Vol. 45 p51-52: 2024年4月号) 風疹は風疹ウイルスによる急性感染症であり, 発熱, 発疹, リンパ節腫脹を主徴とする。風疹に対する免疫が不十分な妊婦が風疹ウイルスに感染すると, 胎盤を通じて胎児にウイルスが感染し, 死産や流産, および心疾患, 難聴,...
View ArticleIDWR 2024年第15号<注目すべき感染症> RSウイルス感染症
.longurl { word-break: break-all; } 注目すべき感染症 ※PDF版よりピックアップして掲載しています。◆RSウイルス感染症...
View Article風疹に関する疫学情報(2024年)
風疹に関する疫学情報(2024年) 掲載日 風疹に関する疫学情報:2024年5月8日現在 2024年5月14日 過去の風疹に関する疫学情報 2024年(第4週)(PDF) 選んでください< 風疹に関する疫学情報:2024年01月31日現在 2023年(第5週~第44週)(PDF)...
View Articleインフルエンザワクチン株
■ インフルエンザワクチン株 ○2024/2025冬シーズン A/Victoria(ビクトリア) /4897/2022(IVR-238)(H1N1)pdm09 A/California(カリフォルニア) /122/2022(SAN-022)(H3N2) B/Phuket (プーケット) /3073/2013 (山形系統) B/Austria(オーストリア)...
View Article日本の輸入デング熱症例の動向について(2024年5月15日更新)
日本の輸入デング熱症例の動向についてNotification Trends Among Imported Dengue Cases in Japan 更新日:2024年5月15日 ■目的 感染症発生動向調査により収集されている日本のデング熱の輸入例のデータを、渡航者のリスク評価のために、適時に還元することが目的です。...
View Articleセフィデロコル耐性NDM-5メタロ-β-ラクタマーゼ産生大腸菌の国内分離例
セフィデロコル耐性NDM-5メタロ-β-ラクタマーゼ産生大腸菌の国内分離例 (速報掲載日 2024/5/15)...
View Article感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要(2024年4月30日更新)
感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2024年4月30日現在 2013年3月4日、SFTSは感染症法における4類感染症、全数把握対象疾患に定められた。これまで(2024年4月30日現在)に963症例が感染症発生動向調査に届出されている。男女比は1:1で、届出時点の年齢中央値は75歳だった。 前回集計分(2024年1月31日)からの報告数(遅れ報告を含む)の増加は24例であった。...
View Article日本の輸入感染症例の動向について
日本の輸入感染症例の動向について Trends in Notification of Imported Cases among Select Notifiable Infectious Diseases in Japan 国立感染症研究所 実地疫学研究センター・感染症疫学センター 更新日:2024年5月21日 ■目的...
View Article小児感染症診療ネットワークで探知したマクロライド耐性マイコプラズマ重症肺炎の症例集積
小児感染症診療ネットワークで探知したマクロライド耐性マイコプラズマ重症肺炎の症例集積 (IASR Vol. 45 p69-70: 2024年4月号) 新興呼吸器感染症はパンデミックをもたらす可能性がある。そのため, 病原体診断によらずに探知すべく, 重症急性呼吸器感染症(SARI)という症候群サーベイランスを運用している国も多い。日本では感染症法第14条に基づく疑似症サーベイランスが,...
View Articleインフルエンザウイルス流行株 遺伝子系統樹 2024年5月23日
国立感染症研究所 インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター 第1室 全国地方衛生研究所 流行株抗原性解析 国立感染症研究所(感染研)では、国内で流行するインフルエンザウイルスの性状を把握し、インフルエンザ対策およびワクチン株選定に役立てるため、全国地方衛生研究所(地研)で分離・同定されたウイルス株総数の約10%を無作為に抽出し、解析を行っている。...
View Article富山県で初めて確認され, 極東紅斑熱と推定された紅斑熱群リケッチア症の1例
富山県で初めて確認され, 極東紅斑熱と推定された紅斑熱群リケッチア症の1例 (IASR Vol. 45 p64-65: 2024年4月号) 日本紅斑熱はRickettsia japonica(Rj)によるマダニ媒介感染症で, 発熱, 発疹, 痂皮(マダニの刺し口)を3主徴とする。治療にはテトラサイクリン系の抗菌薬が有効だが,...
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